公募したヘッド性能設計比較シリーズ
XXIO X(DP) VS G400 MAX(PING)の
ヘッド性能設計比較分析現
ヘッドス性能ペックデータ
※( )内は平均値
モデル | 重心距離 | 重心深度 (37.0) | 重心高 (31.5) | 有効打点距離 (21.0) |
XXIO X | 38.6mm | 40.8mm | 28.6mm | 19.6mm |
G400 MAX | 45.6mm | 47.7mm | 30.4mm | 21.9mm |
重心角 (22.0) | LOFT± (4.0) | 有効打点比率 (40.0) | スピン± (380) |
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26.5度 | 5.0度 | 40.7% | 329rpm |
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31.4度 | 6.6度 | 41.9% | 310pm |
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LOFT±:表示ロフトに対する上がりやすさ指数
スピン±:フェイス面スポットに対し、
フェイスセンターで打った時のスピン量の増減
【スペック解説】 ※平均値に対する評価
- 操作性 -
操作性能は全く違って
重心距離が平均値で、超重心角が大きい
スライサー対応的なXXIO X
重心距離が超長く、重心角が超大きい
オートマチックドロー系G400MAX
-打出性能とスピン量 -
両モデルとも、平均値より高いが
1度高いXXIO X
さらに1.6度(+2.6度)高いG400MAX
スピンはやや少なめの両モデルで
G400MAXの方が、XXIOXより20rpm少ないが
打出角の1.6度の差を考えると
実質的にはG400MAXの方が300rpm多めの感じ
【総合的な性能分析比較】
両モデルとも、
とにかくキャリーを延ばしたいプレーヤー向けで
操作性的には全く違って
特にスライサーには、XXIO X
ドローを打ちたい方は、G400MAX
自分のセッテイングに不安のある方
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