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Channel: もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄
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2019年 IRON分析 ④構造別 複合構造比較

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特に変化が少なく、性能分析しても面白みにかけるので…

ここ数年個別のIRON分析を、基本的にブログアップしなくなった

 

ただ、今期まったくIRONの分析をアップしていなかったので

改めて、数回に渡って、2019年モデルのIRON分析を行ないます。

 

構造別比較

複合構造

TF+SUS鋳造 主なモデル

XXIOクロス、RS RED、ロマロRayα

 

重心距離は、41.335.6mmまで ※35mm台の短いモデルが出てきた

重心角は、15.311.1度まで ※構造上大きい

重心高は、18.515.9mmまで 

※構造上高くなりやすいが、低いモデルも出てきた

実重心深度は、7.212.0mmまで 

※上記構造変化に伴い幅が広くなった

SPIN-188-281rpmまで ※上記構造変化に伴い幅が広くなった

MAG+軟鉄 主なモデル

APEXAPEX PROP760、チューン05CBinpresUD+2

 

重心距離は、41.536.4mmまで ※メインは3637mm

重心角は、15.610.9度まで ※構造に即した流れ

重心高は、20.016.4mmまで 

※性能コンセプトの違いで差異が出てきた

実重心深度は、8.511.3mmまで 

※性能コンセプトの違いで差異が出てきた

SPIN-113-317rpmまで 

※性能コンセプトの違いで差異が出てきた

     一番変化が出てきた構造といえる

MAG+SUS鋳造 主要モデル

i500SHUTTLE GOLDHI-540FG

 

重心距離は、43.537.6mmまで 

※大手以外の参入の影響なのか、長いモデルが増えた反面、大手は短いモデルを出してきた

重心角は、17.69.6度まで 

※最大が大きく、最小が小さくなり重心距離と同じ方向性

重心高は、22.016.7mmまで 

※コンセプトの違いで差異は大きく

実重心深度は、10.16.7mmまで 

※コンセプトの違いで差異は大きく

SPIN+29-322rpmまで 

※コンセプトの違いで差異は大きく

 

考察

本体とフェイスと素材が違う、複合構造

基本的に重心距離が長く、重心角が大きくなるのを

意図的に抑えた設計といえる 

 

もう少し重心距離が短意モデルも出てきたので

なかなか良い方向と感じます

 

性能的に飛距離のアドバンテージは

圧倒的に、MAG+SUS鋳造 

 

スイートエリアが広いのがTF+SUS鋳造

 

あまり設計意図が見えない、MAGフェイス+軟鉄本体構造

XXIO FGの影響かなぁと思われますが増えていますね

 

 

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