メーカー別で、分析DATAが有るものを基準として
メーカー内での性能設計の比較を分析します。
和宏エンタープライズ社
鍛造ヘッド2モデルの展開
※2モデルすべてが22年度のNewモデルかは不明
中空構造のHS820は
重心距離が長め(構造上長くなりやすい)
重心角も大きい
オートマチックドロー系操作性能
軟鉄鍛造のCVMFは
重心距離は35㎜台で最適で、重心角は大き目
つかまり重視のフェードヒッターや
ドローを打ちたいプレーヤーに最適な設計
大手 その他
タイトリストのT100
重心距離は長くて、重心角は小さい
完全に左を嫌うドロー系操作性能
ヨネックスのE ZONE GTは
中空構造の本体軟鉄のマレージングフェイスの構造
必然的に、重心距離は長くなり、重心角は大きくなる
オートマチックドロー系の操作性能
※極端に重心距離が長くないのが良いところ
BSの213HFは、
軟鉄中空?構造 ※中空部分にプリマ―素材がIN
必然的に、重心距離は長くなり、重心角は大きくなる
オートマチックドロー系の操作性能
MAJESTYゴルフのCONQUESTは、
SUS中空本体にマレージング鋼フェイス
必然的に、重心距離は長くなり、重心角は大きくなる
オートマチックドロー系の操作性能
AKIRAのプロトタイプKS901FHは、
軟鉄本体でマレージングフェイス
必然的に、重心距離は長くなる。重心角は平均値やや大き目で
ドロー系操作性能
大手も軟鉄本体にマレージングフェイスが流行っている状況
どこも重心距離が長すぎるので、
37㎜以下が多く出てくると良いのですが…
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