2019地クラブシリーズ ゾディア社のZ9シリーズのNewモデル
Z905SF (ゾディア) のヘッド性能設計を検証する
ヘッドス性能ペックデータ
※( )内は過去4年の平均値
重心距離 | 実質深度 (18.8) | 重心高 (31.2) | 有効打点距離 (22.1) |
42.5mm | 19.4mm | 29.6mm | 18.1mm |
重心角 (22.4) | LOFT± (4.0) | 有効打点比率 (41.5) | スピン± (330) |
23.2度 | 3.9度 | 37.9% | 420pm |
LOFT±:表示ロフトに対する上がりやすさ指数
スピン±:フェイス面スポットに対し、フェイスセンターで打った時のスピン量の増減
【スペック解説】 ※平均値に対する評価
-打出性能とスピン量 -
打出角:標準
スピン量:多い(+90rpm)
- 操作性 -
重心距離:長い(約+3mm)
重心角:標準やや大き目より(約+1度)
ある程度つかまりを重視するドローヒッター向け操作性能
【性能分析】
重心距離が長く
重心角はややつかまりより
つかまり重視のドローヒッターが
安心して振り切れる操作性で
それに連動して
打出角は標準にして
スピンは+90rpmと多めなので
元々スピンが少ないドローヒッターにとっては
扱いやすい性能といえる
HPを確認すると
「やさしく飛ばすゾディア初のシャローフェイス」
とのことで
性能設計とイメージ通りと言える
本格的なゾディアにとって
難しすぎてチョッと敬遠していたゴルファーには
良い方向かと思います。
自分のセッテイングに不安のある方
WEB対応の13本のマッチング診断は随時受け付けていますので
詳しくは下記より
https://ameblo.jp/motuchian-pro/entry-12342028696.html
問合せ、依頼は下記より


