2015年8月設立創のアクシスゴルフの設立モデル
※発売は2016/6か！？
Z1 （アクシスゴルフ）のヘッド性能設計を検証する
ヘッドス性能ペックデータ
※（ ）内は平均値
重心距離 | 重心深度 （37.0） | 重心高 （31.5） | 有効打点距離 （21.0） |
38.6mm | 34.4mm | 30.4mm | 18.4mm |
重心角 （22.0） | LOFT± （4.0） | 有効打点比率 （40.0） | スピン± （380） |
18.9度 | 4.0度 | 37.7% | 438pm |
LOFT±：表示ロフトに対する上がりやすさ指数
スピン±：フェイス面スポットに対し、
フェイスセンターで打った時のスピン量の増減
【スペック解説】 ※平均値に対する評価
-打出性能とスピン量 -
打出角：標準値
スピン量：やや多め（約+60rpm）
- 操作性 -
重心距離：平均値
重心角：超小さい（約-3度）
左NGの叩ける
ドロー～ストレート、フェード系の操作性能
【性能分析】
重心距離は平均値だが
重心角は超小さく
左には行かせたくない
ドローよりストレートを中心に、フェードも打つ操作性で
打出しは標準で、
スピンは勝手に低スピンではなく
上下に打ち分けることによって、
スピンをコントロールするプレーヤー向け
W1に限らず、WEDGEに至るまで
複数の重調帯が配置され、位置を替えることで
重心位置の調整も可能のようです。
※重調帯の重量から、実質的には微調整の範囲と予測されますが
左NGのプレーヤーに特化した性能設計ですが
なかなかおもしろいメーカーかと思いますね～
今後に期待ですね！
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