2023年度のNewモデル2つの比較
0311GEN6 VS 0311XF GEN6（PXG）の
ヘッド性能設計を比較検証する
ヘッドス性能ペックデータ
※（ ）内は過去5年の平均値
モデル | 重心距離 | 実質深度 （21.6） | 重心高 （29.9） | 有効打点距離 （21.8） |
0311GEN6 | 41.0mm | 23.3mm | 30.7mm | 23.6mm |
0311XF GEN6 | 41.3mm | 24.1mm | 30.8mm | 22.3mm |
重心角 （24.3） | 想定打出角 | 有効打点比率 （42.2） | スピン± （295） |
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21.4度 | 15.1度 | 43.5% | 259pm |
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27.5度 | 16.0度 | 42.0% | 310pm |
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LOFT±：表示ロフトに対する上がりやすさ指数
スピン±：フェイス面スポットに対し、フェイスセンターで打った時のスピン量の増減
【スペック解説】 ※平均値に対する評価
- 操作性 -
操作性に関しては、
ドローヒッター向けは同じで
ただ、つかまりに関しては真逆
重心角が約6度も違い
左NGの0311
オートマチックドロー系の0311XF
-打出性能とスピン量 –
打出角も大きく違いが有り
0311の方が、
度打出角が低く1約
スピンも約50rpm少ない
【総合的な性能分析比較】
同じドロー系だが
ドロー系の中で全く違う操作性で
左NGの0311
オートマチックドロー系の0311XF
操作性に即して、
打出/スピン性能もマッチしていて
0311は低くて/少な目
0311XFは高くて/多め
操作視通りの差は出ている
次回、フォーブスのNewモデル分析へ
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