タイフーンプロ 09S(中条) のヘッド性能設計を検証する
ヘッドス性能ペックデータ
※( )内は平均値
重心距離 | 重心深度 (37.0) | 重心高 (31.5) | 有効打点距離 (21.0) |
42.7mm | 34.4mm | 32.1mm | 18.7mm |
重心角 (22.0) | LOFT± (4.0) | 有効打点比率 (40.0) | スピン± (380) |
18.0度 | 3.6度 | 36.8% | 489rpm |
LOFT±:表示ロフトに対する上がりやすさ指数
スピン±:フェイス面スポットに対し、フェイスセンターで打った時のスピン量の増減
【スペック解説】 ※平均値に対する評価
-打出性能とスピン量 -
打出角:表示ロフトに対しやや低め
スピン量:多い (約+110rpm)
- 操作性 -
重心距離:超長め
重心角:超小さい
左NGのドローヒッター向け操作性
【性能分析】
重心距離は超長く
重心角は超小さい(UT並)
打出はやや抑えて
スピン多めなので
大きき右から回すような打出しで
左NGで、気にしないで叩きたい
ドローヒッターには扱いやすい性能設計と言える
それにしても
スピンは多めの性能設計ですね~
ちょっと、フェード系のプレーヤーには
フケ上り過ぎてしまうと思われるので注意が必要
DとSで比較しようと思いましたが
数値の差はあるが、同じ方向性なので
あえてブログアップはやめにします。
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