MA01D+R (Modart)のヘッド性能設計を検証する
ヘッドス性能ペックデータ
※( )内は平均値
重心距離 | 重心深度 (37.0) | 重心高 (31.5) | 有効打点距離 (21.0) |
42.4mm | 33.0mm | 34.0mm | 21.3mm |
重心角 (22.0) | LOFT± (4.0) | 有効打点比率 (40.0) | スピン± (380) |
17.8度 | 3.2度 | 38.5% | 464rpm |
LOFT±:表示ロフトに対する上がりやすさ指数
スピン±:フェイス面スポットに対し、フェイスセンターで打った時のスピン量の増減
【スペック解説】 ※平均値に対する評価
-打出性能とスピン量 -
打出角:表示ロフトに対し低めの打出角
スピン量:多い(約+850rpm)
- 操作性 -
重心距離:超長く
重心角:超小さい
左NG叩けるドローヒッター向け操作性
【性能分析】
2014年から展開している新興メーカー
今回で3モデル目でしょうか!?
重心距離は超長く
重心角はUT並みの小ささなので
の典型的な左から大きく回すようなNG完全に左
ドローを打つプレーヤーには安心して叩ける操作性能
打出しは抑えて
スピンも適度にあるので
コントロールもしやすい性能設計
フェードヒッターからは評価を得るのは
難しそうではある
自分のセッテイングに不安のある方
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